大好きな自転車競技を続けながら、現場をポジティブに変えていきたい

垣内 優希 / Yuki Kakiuchi

2023年入社 /  新卒

学生時代に頑張ったことはなんですか?

小さい頃から続けている自転車競技に人生を捧げてきました。

その中で、リーダーとしてチームが勝てるように、また個人としてもお互いに高め合えるような環境を作れるよう、意識してコミュニケーションを取って頑張ってきましたね。

また、SNSを通じて、強い選手に連絡を取って、勝つためにはどうしたらいいのかだったり、トレーニング方法などを教えてもらったり、自分から積極的に動くことを意識していました。

ウィルオブ・コンストラクションに応募した理由はなんですか?

正直なところ、当初は建設業界はまったく検討しておらず、自転車業界や航空業界を志望していました。
ただ、こうした第一志望がなかなかうまくいかない中で、ウィルオブ・コンストラクションからスカウトメールが届いたことがウィルオブ・コンストラクションを知ったきっかけです。

私自身、東日本大震災で知人を失くした経験があるのですが、震災復興を目的に誕生したという話を聞いて、私と同じ気持ちを持っている会社なんだなと思えたことが、ウィルオブ・コンストラクションを選んだ一番の理由です。

Yuki Kakiuchi

就職活動で大変だったこと・大切にしていたことは?

ちょうど就職活動のスタート時期にコロナに罹ってしまって…。
いくつか最終面接まで進んでいた会社もあったのですが、すべて白紙になったときはツラかったですし、すごく焦りました。

大切にしていたことは、「相談などが気軽にできそうな会社かどうか」です。
人が成長するためには、他者とのコミュニケーションが必要不可欠だと思っているからです。 なので、良い意味で上司と壁がなく、同じ目線で見てくれる会社であるかどうかを見極めるように意識していました。

今後の目標を教えてください。

年齢関係なく、和やかで、雰囲気のいい現場をつくっていきたいと思っています。
コミュニケーションがしっかりと取れて、若者でも働きやすいポジティブな環境を、私たちが主体となって整えていきたいですね。 また、社会人になっても、自転車競技を続けていくつもりです。

スポーツだけでなく、夢を諦めることなく働き続けられるんだというロールモデルになれればと考えています。

Yuki Kakiuchi

後輩たちに一言お願いします!

会社の役員など、就活の期間でしか話せない人はたくさんいます。
面接は大きなチャンスなんです。

向上心と勇気をもって、どんどん質問することを大切にしてほしいなと思います。
皆さんもペダルを漕ぎ続けて、頑張ってください!

RELATED INTERVIEW

CONTENTS

  1. 業界を知る INDUSTRY

  2. 会社を知る COMPANY

  3. 仕事を知る JOB

  4. 環境を知る ENVIRONMENT

  5. 社員を知る INTERVIEW