2023年入社 / 新卒
学生時代はずっとカフェのアルバイトに捧げていましたね。 私はすごく不器用なんですが、「責任者をやりたい」という思いをずっと持ち続けていて。
それから、常にお客様の期待値を超えるようなサービスを提供できるよう努力を続けて、最終的には目標だった時間帯責任者を任せられるようになれたんです。それからはイベントを企画したり、店舗全体のサービスが向上するよう、試行錯誤しながら頑張り続けることができました。
姉の結婚式に参列したときに、人の幸せのお手伝いをしたいなと思ってブライダル業界を志望していたのですが、結婚式場でのアルバイトを通して現場のリアルを知ったときに、ずっと続けられる仕事か疑問に思って、一からやりたいことを見直しました。
そこで、高校時代に吹奏楽部に入っていたのですが、復興応援活動をしてきたこともあり、被災地に思い入れがとてもあったのですが、ウィルオブ・コンストラクションも東日本大震災を機に発足した会社というところに一番インパクトを感じたことがきっかけです。
ブライダル業界から志望先を変えたときに、自分のやりたいことがまったく分からなくなってしまって。 当時はとても不安でした。
ただ、大学は観光学部でホスピタリティなどを専攻していたこともあり、人と関わる仕事がしたかったので、どのような人と働くことになるのか、ということは一番意識していたポイントでした。
建設業界はまだまだ男性のイメージが強いのですが、男女の壁を超えて頼られる人間になりたいですね。 そして、震災復興への思いを持ち続けながら、そこに住む方々が安心して暮らせるようなまちづくりに貢献していきたいと考えています。
私自身、就活時には志望理由の振り幅が大きく、「この業界は向いてないかも」と決めつけることもあったのですが、いざ説明会に参加してみたら、「意外と自分に合っているかも」と思えることもありました。 なので、自分にはできないと決めつけないで、まずはどんどん話を聞きに行ってみることが大事だと思います。
RELATED INTERVIEW
鶴田 結女 2023年入社 / 新卒
垣内 優希 2023年入社 / 新卒
石島 丈翔 2023年年入社 / 新卒