背中を押す役目は私に任せてください

野中 太一 / Taichi Nonaka

2010年入社 /  中途

ウィルオブ・コンストラクションってどんな会社?

明るく前向きで、気持ちのいい仲間がたくさんいる会社です。
ウィルオブ・コンストラクションには、建設業界のよりポジティブな未来を想像し、新しい価値観やスタンダードをつくるために切磋琢磨できる仲間が揃っています。

また、一人一人の可能性を誰よりも信じ、立ち止まっている仲間がいたら、必ず手を差し伸べる文化があります。まだまだ成長過程の会社ですが、会社や社員が持つ"心"には自信があります。

建設業界の魅力は何ですか?

「目に映る景色を変えられること」「モノづくりの達成感や社会貢献を実感できること」が、建設業界の最大の魅力だと思います。
建設工事と言っても、1つの部屋の改修工事もあれば、新幹線の通るトンネルを作る工事、アミューズメントパークを建てる工事など、工事規模は様々です。

どんな工事も1人で完結できるものはなく、たくさんの人が力を合わせ、モノづくりを完成させます。また、熟練の技術に触れたり、人生経験豊かな諸先輩方からお話を伺えることも、建設業界ならではの魅力だと思います。

Taichi Nonaka

仕事で大切にしていることは何ですか?

自分自身のゆとりをマネジメントし、仕事のパフォーマンスを落とさないことを大切にしています。
日々の業務に忙殺され、精神的に余裕を失ってしまうと、本来自分が行うべき仕事ができなくなってしまいます。そうならないためにも、社員の幸せや取引先の幸せ、建設業界の幸せを考える余裕を作ることを意識しています。

また、笑顔には人を明るくポジティブに変える力があると信じているので、笑顔とユーモアも大切にしています。

あなたが考える「キャリアマネージャー」とは何ですか?

「痒い所に手が届く人」が、理想とするキャリアマネージャー像です。
私が担当しているのは、建設業界に長年貢献されてきた人生の先輩方から、はじめて社会人になる若手社員まで、年齢層は非常に幅広いです。その一人一人の社員が求めている「痒い所」にいち早く気づき、先に動くことができるキャリアマネージャー、それこそが私の理想です。

やるべきこと、できることはまだまだたくさんあり、自分の理想とするキャリアマネージャーには程遠いですが、これからも精進していきたいと思っています。

Taichi Nonaka

これから建設業界で働く、もしくは検討している人に向けてメッセージをお願いします!

「迷ったら進め!」と言いたいです。
まず選択してみること、そして、その場に身を置いて体感すること。それだけでも視野は格段に広がります。

もし「建設業界に少しだけ興味がある」という人がいたら、それはもう関心MAXの証拠です。答えは出ています。背中を押すのは私に任せてください!(笑)

建設業界には、やりがいや誇りを持って働いている人、未来の日本をつくりたいと本気で思っている人など、本当にカッコイイ人がたくさんいます。私たちと一緒に、未来の建設業界をつくりませんか?

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CONTENTS

  1. 業界を知る INDUSTRY

  2. 会社を知る COMPANY

  3. 仕事を知る JOB

  4. 環境を知る ENVIRONMENT

  5. 社員を知る INTERVIEW