2023年入社 / 新卒
学祭の実行委員会の代表をつとめたことですね。 コロナ禍でなかなか思うように活動できない中でも、メンバー同士で連携しながら、チームワークを生み出して組織を回していくことの大切さを学びました。
ウィルオブ・コンストラクションの説明会が、話を聞いていて一番ワクワクできたんです。
私の大学では、約9割の学生が福祉関係の仕事に進みます。 私も当初は自治体の福祉職の採用試験を受けていて、選考も進んでいました。 ただ、社会福祉を専攻していたこともあり、”ユニバーサルデザイン”にも関心があり、誰もが使いやすいような建物を造る現場に自分も携わりたいと考えるようになりました。
そこで、たまたまウィルオブ・コンストラクションを見つけて、「一応、説明会を受けとくか」と軽い気持ちで参加したら、終わるときには「ここだ!」と思いました。
就活の軸として、「人のよさ」と「挑戦できる環境があるか」という2点を大事にしていました。 他の企業では、ただ資料を読んでいるだけの形式的な説明会がほとんどな中で、ウィルオブ・コンストラクションは参加者に訴えかけてくる熱意が伝わってきましたし、未経験からでも挑戦できる環境が整っていたことが決め手になりました。
ウィルオブ・コンストラクションから内定をもらえたら、即就活を終わりにしようと思っていたのですが、両親はやっぱり公務員になってもらいたかったようで…。 でも「この会社で頑張りたい」としっかりと説得したら、納得してもらえましたね。
現場で働く女性を増やしたいとずっと思っています。 未経験から建設業界に飛び込む私だからこそ伝えられることもあると思いますし、今回のインタビュー記事を読んでいただいた方や、私が現場で働く姿を見ていただいた方に、「女性でも活躍できるんだ」と思ってもらえたら嬉しいですね。
私は、「この会社に入ってよかった」と、心から思える会社に出会うことができました。 皆さんにも、絶対にそんな会社に出会うことができると思います。
まだ出会えていない方は、ぜひ一度ウィルオブ・コンストラクションの説明会に参加してみてください!
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