建設現場は「テーマパーク」日々変わる景色に必ずワクワクするはず

山岸 宥太 / Yuta Yamagishi

2021年入社 /  新卒

ウィルオブ・コンストラクションってどんな会社?

「いきいきのびのび」という言葉が浮かびました。
部署や年齢の壁を感じさせず、一人一人の距離が近く、穏やかで生き生きしています。

それに、僕のような若手でも意見が言いやすく、それも汲み取ってもらえる、のびのびした柔軟性もあると思います。
その中でも「みんなでやっていこうぜ!」といった燃えるアツさも持っていて、皆が同じ方向を向いて全力で走っています!

建設業界で働く魅力は何ですか?

僕は約2年、現場経験を積んだのですが、自分自身が関わったこと、行ってきたことが結果として目に見える、ロマンのある仕事だと思います。

また、この仕事は「個」の力だけでは成り立ちません。
やはり毎日仕事をしていると楽しいことや嬉しいことだけでなく、トラブルやアクシデントが出てきます。そういう時こそチームで支えあって乗り越えていく、そこにこの仕事の楽しさが詰まっていると思います。

様々な個性のある方が集まり、一つのモノを創りあげる。人との関わりも最高に楽しいと思います!

Yuta Yamagishi

仕事で大切にしていることは何ですか?

「人を思うこと」を大事にしています。
これに大きさは関係ないと思っていて、「自分から明るく挨拶をする」くらいのベクトルでも十分だと思っています。

先ほども伝えましたが、この業界はチームの力が超重要です。
現場は「家族」のような関係値で多くの人と関わり協力して進んでいくので、一つ一つの業務も次の人を考え気持ちよく次に進められるような気配りを心がけていました。

 

僕が尊敬している人がよく言っていた「思う心あれば、思われる心あり」という言葉を常に掲げ、仕事しています。

これから建設業界で働く(or 検討している)人に向けてメッセージをお願いします!

建設業界は人々が生活をするにあたり、無くてはならない業界です。
ですが、まだまだ課題もたくさんあります。業界全体の高齢化、人手不足、3K…といった課題が完全には無くなっていないのも現実です。

しかし、自分たちが長い年月を掛け携わり、それが形となりたくさんの人々の生活を豊かにする。スケールの大きな誇りのある仕事です。 建物が竣工した時には心が熱くなる、何事にも変え難い達成感や嬉しさ、感動に包まれます。

毎日が新鮮で気づきや発見が多く、建設現場の中は「テーマパーク」のようで、日々変わる景色に必ずワクワクするはずです! 僕らと一緒に一日一日を大切に、五感で楽しみながら、日本のものづくりの担い手となり未来を創る一人となりましょう!

Yuta Yamagishi

求める人物像を教えてください!

「毎日の変化を楽しめる人」これに尽きると思います!

建設現場は日々目まぐるしく変化していきます。
とくにこの業界は専門知識や専門用語が多く飛び交います。作業員さんの年齢層で呼び方が違う工具があったときに「勘弁してくれぇ~」と思ったこともあります(笑)。

本当に毎日が勉強で最初のうちは覚えることだらけで、頭がパンクすると思います。
辛いことも逃げ出したい時ももちろんあると思います。

しかし、並行して自分自身の「できるようになったこと」も増えていき、その瞬間に「楽しい」が待っていると思います。
仕事としての変化、自分自身の変化を楽しみながら一緒に成長していきましょう!
そのサポートは僕たちが全力でやっていきます。

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  1. 業界を知る INDUSTRY

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